2016年3月11日金曜日

恐竜について、人類について。もうひとつ、ゴキブリについて。

恐竜(きょうりゅう)、知ってますよね。

英語でかくと、

Dinosaur(ダイナソー)
いまはもういない、なんとなく爬虫類(はちゅうるい)っぽいイメージの生き物たち。

恐竜は、2億年以上前、中生代(ちゅうせいだい)といわれる時代に、地球上に現れたそうです。

それから、ものすごくたくさん増えて、種類も多くなりましたが、6500万年くらい前に、いきなり、いなくなりました。


いなくなった理由は、巨大隕石の衝突だったのじゃないかと言われるようです。





ちなみにこのとき、まだ人類(じんるい)はいませんので、このありさまを見ていたヒトは、誰もいないことになります。

人類のご先祖が地球に現れたのは、いまから600万年くらい前だそうです。

でっかい隕石が衝突して、恐竜が全部滅びてから、6000万年くらいたったところで、やっと、猿人といわれるご先祖が現れたそうです。




こうやって、長い時間の流れの中で見てみると、人類って、ほんとに最近、生まれてきたんだなあという気がしてきませんか?

それにくらべて、恐竜の生きていた時代は、ものすごく長いですね。


あ、ちなみに、ゴキブリも、恐竜の時代から、存在しています。
恐竜よりも、少し古くから、地上にいるようです。

そして、恐竜が滅びたときにも、生き残ったので、いまも生きているわけです。

全世界で、いま、生きているゴキブリの数は、


 1兆 4853億 匹

ぐらいだそうで、そのうちの、


 236億 匹


くらいが、日本で生きているそうです。

ウィキペディアっていうネットの辞典に、そう書いてありました。
どうやって、数えたんでしょうね。












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