2016年5月28日土曜日

ひさびさの、漢字バトル

ほげ子さんは、日々お勉強しているのですが、おかーさんがブログの更新をサボっております。


というわけで、ひさびさの記録。


漢字のテストしました。

問題は、おかーさん特製。

出題した漢字は、教科書(光村図書の小学六年の国語)に出てくるものです。


で、結果。



【正解と、ミス解答】


脳の仕組み       脳の組



秘密の花園      必密の花ぞの


説明に納得  →  説明に得

疑われた   →  歌が害れた

肯定する   →  骨定する



難しい      →    







だいぶ、カオスになってます。。。


骨定って・・・たしかにちょっと似てるけど、間違えますかね、ホネに( ̄。 ̄;)。



圧巻は「歌が害れた」。「歌が割れた」と書きたかったのは、分かりますが、そもそも歌が割れるとは何であるのか。


漢字の練習時間、増やさなくては。。。orz




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2016年5月4日水曜日

木のむし焼きについて

今日は、木のむし焼きについて、いろいろ調べました。


覚えたことのまとめです。
書いておかないと、おかーさんも、忘れてしまいそうです。(T_T)


「むし焼き」というのは、新しい空気にふれないように、何かに閉じ込めた状態で、加熱すること。

・木をむし焼きにすると、白い気体が出てくる。これを「木ガス」といって、火をつけると静かに燃える。

・むし焼きにした木からは、ほかに、「木酢液(もくさくえき)」という、黄色っぽい、酸性の液体が出る。

「木タール」という、ねばねばした色の濃い液体も、出る。

・そして、「木炭」ができる。

・「木炭」は、炎を出さずに、赤く光りながら燃え、二酸化炭素を出し、最後には灰になる。




いい動画がありました。






木炭を燃やすと、炭素と酸素が結びついて、二酸化炭素ができるわけですが、酸素の量が少ないと、一酸化炭素ができてしまうこと、換気のよくない部屋で炭を燃やすと、一酸化炭素中毒になり、命がキケンな場合があることも、ちょっと頭に入れておきましょう。