覚えたことのまとめです。
書いておかないと、おかーさんも、忘れてしまいそうです。(T_T)
・「むし焼き」というのは、新しい空気にふれないように、何かに閉じ込めた状態で、加熱すること。
・木をむし焼きにすると、白い気体が出てくる。これを「木ガス」といって、火をつけると静かに燃える。
・むし焼きにした木からは、ほかに、「木酢液(もくさくえき)」という、黄色っぽい、酸性の液体が出る。
・「木タール」という、ねばねばした色の濃い液体も、出る。
・そして、「木炭」ができる。
・「木炭」は、炎を出さずに、赤く光りながら燃え、二酸化炭素を出し、最後には灰になる。
いい動画がありました。
木炭を燃やすと、炭素と酸素が結びついて、二酸化炭素ができるわけですが、酸素の量が少ないと、一酸化炭素ができてしまうこと、換気のよくない部屋で炭を燃やすと、一酸化炭素中毒になり、命がキケンな場合があることも、ちょっと頭に入れておきましょう。
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