2016年9月19日月曜日

江戸時代の新しい文化や学問をちまちま復習したけど名字が抜ける

ほげ子さんと、おかーさんの二人で、今日もかけあい復習です。 



「五代将軍徳川綱吉のころ、儒学、とくに朱子学を研究した学者は?」 

 「ハクセキ!」 

 「名字は?」

 「忘れた!」 

 「アライだ!」 



 ……新井白石です。(´・ω・`)



「前野良沢と一緒に、ターヘルアナトミアっていう解剖の本を翻訳したヒトは?」

「ゲンパク!」

「だから名字は?」

「何だっけ!?」

「スギタだ!」

「あー、スギタさんね」



……杉田玄白です。(´・ω・`)





「日本中を歩いて測量して、地図こさえたヒトは?」


「ただたか!」


「名字!」


「わからん!」


「イノーだ!」



……伊能忠敬です。早口で言いにくい名前です。(´・ω・`)




「元禄文化で、人形浄瑠璃とかで有名なヒトは?」


「モンザエモーン!」

「名字!」

「忘れた!」

「思い出すまで、曽根崎心中歌うぞ!」





「なああああむあああああみいぃぃぃぃだぁぁぁぁぶううううつううううううう」


「やめてくれ! ますます思い出せん!」



「チカマツだ!」




……近松門左衛門。(´・ω・`)




なんで名字がぬけるんですかね。。
















2016年9月18日日曜日

社会の復習・・・明治維新後



「地租改正によって、地価の3パーセントを地租として、ナニで治めさせることにしたか?」

「肉とか!」

・・・・・・・・現金だよ。



「議会政治を要求する、自由民権運動の中心になったのは?」

「稲垣……忘れた!」


・・・・・・SMAPじゃないんだから。板垣退助だよ。


「国会のために、板垣退助はナニを作ろうとしたか?」

「自民党とか!」


・・・・・近いけど違う。作ったのは政党で、名前は自由党。


「帝国議会は二院制。ナニとナニだった?」

「衆議院と参議院!」


・・・・・・衆議院と貴族院だよ。参議院はまだない。


「大日本帝国憲法の草案を作ったのは誰?」

「イナガキ!」


・・・・・・だからSMAPから離れろと。伊藤博文だ。




好きですけどね、SMAP。(´・ω・`)










2016年9月17日土曜日

社会の復習・・・



・日本の初代の内閣総理大臣は? 

 「イトウ・・・・だれだっけ」

・西南戦争をおこしたのは?

 「サイゴウ」


・板垣退助が広げた運動は?

 「自由ケンミン運動!」


・明治新政府の政治方針を示した文書は?

 「ご・・・」


・帝国議会は何と何からなる?


「パス!」

・地価の3パーセントを現金で治めるようにしたことをなんというか?


「ケンミンカイセイ!」


……ケンミンから離れようよ。(´・ω・`)



答えは上から、

・伊藤博文
・西郷隆盛
・自由民権運動
・五箇条の御誓文
・貴族院と衆議院
・地租改正


サボりすぎた果ての算数


なんだかいろいろあって、ここの更新をすっかりサボっていましたが、再開です。




あねぞうさんと、ほげ子さんが、買い物に行きました。

2人がはじめに持っていたお金の合計は9000円でした。

あねぞうさんが700円、ほげ子さんが800円使ったところ、あねぞうさんの持っているお金は、
ほげ子さんの持っているお金の1.5倍になりました。

あねぞうさんがはじめに持っていたお金は何円か、答えてちょんまげ。



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いやですねえ。

こういう問題、おかーささん、めっちゃ苦手です。

ところが。
ほげ子さんも苦手かなと思って、出してみたのですが、さっさと解いたので、ちょっとびっくり。
(惜しいことに、計算ミスしちゃいましたが)

おかーさんは一人っ子ですが、ほげ子さんは3人きょうだい。そこらへんで、センスの差があるのかもしれません。(^_^;




さて、解き方です。


問題文から、残金と、姉妹の持っているお金の比率が分かります。


残金は、

9000-(700+800)= 7500

そして、あねぞうさんの所持金は、ほげ子さんの所持金の、1.5倍です。

ということは、

あねぞうさん: ほげ子さん =1.5 :  1  = 3 :  2



図にすると、


あねぞう                          ほげ子
--------|--------|--------|--------|--------|


つまり、7500円を、5等分して、そのうちの3をあねぞうさんが、2をほげ子さんが持っていることになります。


なので、7500を5で割って3かけたら、答えが出るんじゃないかと、おかーさんは思いました。

答えも、それで正解になりました。


でも、問題集の模範解答は、まるで違う解き方をしていました。(´・ω・`)



あねぞうさん: ほげ子さん =1.5 :  1  = 3 :  2


ここまでは同じなんですけど、次からが違います。

全体を3 :  2で分けているのですが、全体は3+2、つまり、5になります。


ということは、

あねぞうさんの所持金 : 2人の残金の合計(7500円) = 3:


ここで、「外項の積」=「内項の積」という考え方をもってきます。


上の場合、外項は、赤、内項は黒ですので



あねぞうさんの所持金 × 5 = 7500×3



つまり、


あねぞうさんの所持金 = 7500×3÷5 =4500


答えは4500円。


・・・めんどくさい解き方だなと、思いました。(´・ω・`)














2016年6月23日木曜日

道徳スクランブル…


ちかごろ、ブログの更新をサボっております。(´;ω;`)


あ、ほげ子さんは、わりとちゃんと勉強している様子です。
それになかかなか、おかーさんが追いつけずにおります。


昨日は、学校の勉強の様子を聞いてみました。

道徳の時間があったそうなので、どんな内容なのか教えてもらったのですが……



マツオバショーの話だった!」

「芭蕉? 俳人の?」

野球の!」


俳人で野球好きといえば、正岡子規を思い出しますが、松尾芭蕉の時代には、まだ野球はなかったような気がします。


「それ、別の人と間違えてない?」

「ええと、マツオ・・・マツ・・・」

「もしかして、松井秀喜?」

「そうだった!」

「だいぶ違うよ……で、松井秀喜の、どんな話だったの?」

「あのね、その松井秀喜が、ものすごくたくさん打つから、敵のチームに、ふぉうだまっていうのをされて、激怒したんだって」


また、分からない言葉がでてきました(´・ω・`)。


ふぉうだま・・・って、何かな」

「打てないところに、ボールを投げられること」

「もしかして、四球のことかな。フォアボール」

「そうかも! で、松尾芭蕉は頭にきて、バットを投げつけたんだって!」

松井秀喜ね」

「そうだった! でも、そんなときに、有名なサッカー選手のことを思い出したんだって」

「サッカー? 誰?」

「誰だっけ、ええと……お……織田・・・信長?」

「もしかして、野球選手の王貞治?」

「あ、そうかも! その王さんがね、何回ふぉうだまをやられても、バット投げたりしないで、ソヨーチョーの教えにしたがって、しずかに立ち去ったっていうのを思い出したんだって」


もはや、全くわかりません。(´・ω・`)


「……ソヨーチョー(租庸調)って、教えとかじゃなくて、大昔の税金のことだよね」

「そうだっけ? なんかとにかく、小田和正を尊敬する松尾芭蕉は、自分もそうすることにしたんだって」








小学校の道徳、だいぶ、エライことになっているらしいというのは、よくわかりました。







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2016年6月5日日曜日

今日の朗読…江戸川乱歩「人間椅子」

今日も、おかーさん朗読会を開催しました。

聴衆は、ほげ子さんと、おねーちゃん。

読んだのは、「人間椅子」。

文豪ストレイドッグズにも出てくる、江戸川乱歩の作品です。


例によってKindleでダウンロードして、読みました。


 奥様、

 奥様の方では、少しも御存じのない男から、突然、此様このような無躾ぶしつけな御手紙を、差上げます罪を、幾重いくえにもお許し下さいませ。

 こんなことを申上げますと、奥様は、さぞかしびっくりなさる事で御座いましょうが、私は今、あなたの前に、私の犯して来ました、世にも不思議な罪悪を、告白しようとしているのでございます。

 私は数ヶ月の間、全く人間界から姿を隠して、本当に、悪魔の様な生活を続けて参りました。勿論もちろん、広い世界に誰一人、私の所業を知るものはありません。若もし、何事もなければ、私は、このまま永久に、人間界に立帰ることはなかったかも知れないのでございます。


江戸川乱歩「人間椅子」の最初のほう…青空文庫版





美貌の人気女流作家にして人妻である佳子さんのもとに、見知らぬファンから分厚い手紙が届きます。


送り主は、自称椅子職人だという男。

貧しく、容貌も醜悪なため、女性と全く縁のない生活だったという彼は、こともあろうに、内部での居住が可能な椅子を作って、中に入り込み、自分ごとホテルに納品させてしまいます。


男はホテルで、夜な夜な盗みを働き蓄財し、昼間は泊まり客に座られる生活を送っていましたが、やがて、美しい外国人女性たちに座られることに、喜びを感じるようになってしまいます。


ところがある日、ホテルの経営者がかわり、椅子は売り出されてしまうことに。


男は椅子ごと、日本人の家庭に買い取られ、その家に住む、人妻の人気女流作家に座られるうちに、彼女が好きになってしまい……



そして、おどろきの結末を迎えるところまで、ダイジェスト朗読をしました。

ほげ子さん、わりとツボなお話だった様子です。



このお話、おかーさんは、小学校五年くらいのころに、ラジオの朗読番組で聞いた記憶があります。女性に座られているときの、椅子男の様子が、薄気味悪いような、それでいて、なんだかおかしいような、奇妙な気持ちになったのを覚えています。


グロテスクですが、人が死んだり殺されたりしないので、読みやすいお話ではあります。








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2016年6月4日土曜日

文豪の小説を、ちょっとだけ読む

ほげ子さんは、塾で、夏に向けた課題をもらってきました。

そのなかに、文豪の作品を、250頁以上読む、というのがあったので、さっそく、家族で音読会をすることにしました。

昨日は、おかーさんが、芥川龍之介の「鼻」の前半を朗読。


今日は、ほげ子さんが、太宰治の「人間失格」の、第一の手記の冒頭を数頁分、読んでくれました。聴衆は、おねーちゃんと、おかーさん。



 恥の多い生涯を送って来ました。

 自分には、人間の生活というものが、見当がつかないのです。自分は東北の田舎に生まれましたので、汽車をはじめて見たのは、よほど大きくなってからでした。自分は停車場のブリッジを、上って、降りて、そうしてそれが線路をまたぎ越えるために造られたものだという事には全然気づかず、ただそれは停車場の構内を外国の遊技場みたいに、複雑に楽しく、ハイカラにするためにのみ、設備せられてあるものだとばかり思っていました。しかも、かなり永い間そう思っていたのです。

  (中略)

 また、自分は、空腹という事を知りませんでした。いや、それは、自分が衣食住には困らない家に育ったという意味ではなく、そんな馬鹿な意味ではなく、自分には「空腹」という感覚はどんなものだか、さっぱり分からなかったのです。へんな言い方ですが、おなかが空いていても、自分でそれに気づかないのです。小学校、中学校、自分が学校から帰って来ると、周囲の人たちが、それ、おなかが空いたろう、自分たちにも覚えがある、学校から帰って来た時の空腹は全くひどいからな、甘納豆はどう? カステラも、パンもあるよ、などと言って騒ぎますので、自分は持ち前のおべっか精神を発揮して、おなかが空いた、と呟いて、甘納豆を十粒ばかり口に放り込むのですが、空腹感とは、どんなものだか、ちっともわかっていやしなかったのです。


  (中略)

 つまり自分には、人間の営みというものが未だに何もわかっていない、ということになりそうです。


太宰治 「人間失格」  



 言葉がだいぶ古いですが、太宰の文章はとても読みやすいので、ほげ子さんも、ほとんど苦労なく読んでいました。



 読んでから、少し、感想を話し合いました。

 ほげ子さんは、昨日読んだ、芥川の「鼻」と、太宰の「人間失格」をくらべて、


「太宰のほうが、自分のほんとうの話を書いている分だけ、強い人のような気がした」


と、言っていました。


「人間失格」を全部読むと、このお話がフィクションとして書かれていることが分かるのですが、内容が、小学生にはちょっと厳しい、救いのないものなので、大人になって、いつか思い出したら、全部読んでみてほしいかなと思います。

ちなみにおかーさんが「人間失格」をまともに読んだのは、三十歳を超えてからでした。当時二歳くらいだった、おねーちゃんが、なぜか本棚から「人間失格」を抜いてきて、読んでとせがんだからです。



それにしても、Kindle版の、人間失格 いま、文豪ストレイドッグズのキャラがカバー絵になってるんですね( ̄。 ̄;)。







思わず買いそうになりましたが、ぐっと思いとどまって、青空文庫版(無料)をダウンロードしました。



↓こっち





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